最終兵器 弓
2011年夏・秋の大ヒット作!丙子胡乱を背景にしたアクション映画
- タイトル: 最終兵器 弓
- 監督: キム・ハンミン
- キャスト: パク・ヘイル、リュ・スンリョン、キム・ムヨル、ムン・チェウォン
- 公開年度: 2011年8月10日 韓国公開
- ジャンル: アクション、時代劇
- 上映時間: 122分
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パク・ヘイル
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最終兵器 弓の見どころ
韓国映画「最終兵器 弓」は丙子胡乱を背景に清の軍隊に連れ去られた妹を助け出そうとする弓の名手を描いたアクション映画。2011年8月に公開されるや、観客動員数を伸ばし、大ヒットとなった。また、同年の「釜山国際映画祭」や「大鐘賞映画祭」などで多くの賞も受賞している。邦題は「神弓―KAMIYUMI―」。
最終兵器 弓のあらすじ
50万の捕虜が引きずられていった丙子胡乱、激しかった戦争の中心に歴史が記録できない偉大な新宮がいた。逆賊の子孫で朝鮮最高の新宮ナムイ(パク・ヘイル)。唯一血縁関係にある妹ジャイン(ムン・チェウォン)の幸せだけを望んで生きている。難しく迎えたジャインの婚姻の日、最も幸せな瞬間に清国精鋭部隊(ニル)の襲撃でジャインと新郎ソグン(キム・ムヨル)が捕虜に捕えられてしまう。ナムイは父が残した弓に頼って青軍の心臓部にためらいもなく前進し、一歩一歩青軍の本拠地に接近して行く。ナムイの神妙な弓の手並みを知った青軍の名将チュシンタ(リュ・スンリョン)は王子ドルゴン(パク・キヨン)と部下を守るためにナムイを追撃し始める。