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渇き

キム・オクビンの露出で話題のパク・チャヌク監督作品
渇き

韓国映画「渇き」のキャスト
韓国映画「渇き」のあらすじ
致死率100%の猛威を振るう謎のウイルスのワクチンを開発するため、自死を覚悟で人体実験に志願した神父のサンヒョン(ソン・ガンホ)は、輸血されてしまった正体不明の血液によって、一命を取り留める。奇蹟の生還を讃えられたサンヒョンは、ある日、幼馴染のガンウ(シン・ハギュン)の妻、テジュ(キム・オクビン)とめぐり合う。テジュのあどけなさの中に潜む不思議な色香は、自らを律するサンヒョンの心をかき乱し、夫との抑圧された日常から逃れたいテジュもまた、猛烈なまでにサンヒョンに惹かれていた。しかし、サンヒョンは、体内に潜むある異変に気づき始めていた。ある夜ついに、サンヒョンとテジュは、欲望を抑えきれず、唇を貪るように求め合い、二人はかつて体験したことのない快楽に身を焦がしていく。そして遂には、ガンウの殺害を企てるのだった。

韓国映画「渇き」の見どころ
韓国映画『渇き』(原題:コウモリ)は名監督パク・チャヌクが10年間構想し手掛けた作品。主演は演技派俳優ソン・ガンホ。バンパイアという難しい役どころに挑戦した。共演は期待の若手女優キム・オクビン。公開前から露出シーンが話題となるが、監督はキム・オクビンのことを「『オールドボーイ』のカン・ヘジョンに会った時のように一目で魅了された」と第一印象を明かしている。また、同作品は<第62回カンヌ国際映画祭>へ出品され、韓国国内でも公開初日からヒットを記録した。日本公開は2010年2月27日。


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