メン・ユナ
メン・ユナ
「Paradise」、「Cherry Pie」などを通じて、少女のイメージを見せてきた韓国のシンガーソングライター、メン・ユナが大人の女性に変身した。

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 昨年8月の「Cherry Pie」以降、10か月ぶりに新曲「聞くな」を引っ提げ、官能美を漂わせる姿と成熟した雰囲気の音楽で帰って来た。

 以前の歌が、少女の夢や日常を若々しく描いたとするならば、新曲「聞くな」は、濃い女性の香りが感じられる。別れの傷に向き合う1人の女性の2つの気持ちをオルタナティヴ・ロックに込めた。

 メン・ユナは2008年、ユン・ソクホ監督の韓流ドラマ四季シリーズである「春のワルツ」のOSTを日本で発表しデビュー。自ら作詞・作曲し、昨年「Cherry Pie」などの感性的なモダンロックで関心を引いた。

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