記者会見の様子=8日、仁川(聯合ニュース)
記者会見の様子=8日、仁川(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】2018年冬季五輪の江原道・平昌招致に貢献した冬季五輪招致委員会の代表団が8日午後、大韓航空のチャーター機で韓国に帰国した。
 趙亮鎬(チョ・ヤンホ)委員長やフィギュアスケート女子の金妍児(キム・ヨナ)、鄭炳国(チョン・ビョングク)文化体育観光部長官、金振ソン(キム・ジンソン)招致特命大使、崔文洵(チェ・ムンスン)江原道知事ら代表団は明るい表情で手を振りながら、入国ゲートを通過した。
 代表団は金滉植(キム・ファンシク)首相らが出席した歓迎行事の後、記者会見をして公式日程を終えた。
 招致委は5か月以内に大会組織委員会として再出発し、2018年の五輪に向けて本格的な準備に取り組む。

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