4月6日午後7時より東京国際フォーラムにて話題の映画『連理の枝』のジャパンプレミア試写会が行われた。“涙の女王”チェ・ジウと映画『オオカミの誘惑』で人気のチョ・ハンソン、キム・ソンジュン監督、そして『連理の枝』の主題歌を歌うシン・スンフンが来日。また、TBS『輪舞曲~ロンド~』でチェ・ジウと共演した竹野内豊もプライベートで応援に駆けつけるなど、華やかなムードで舞台挨拶が始まった。

シン・スンフン の最新ニュースまとめ

報道陣約100名と会場の1500席がファンで埋め尽くされた中、まず登場したのは“バラードの帝王”シン・スンフン。映画の主題歌を熱唱すると、会場に訪れた多くのファンが歓声を送り、主演俳優に劣らない人気を実証した。その後ステージ中央より主演のチェ・ジウとチョ・ハンソンが手を繋ぎながら登場、会場内が一気に熱気に包まれ、映画『連理の枝』に対する関心の高さと2人の人気がうかがえた。

チェ・ジウは全身ベージュに統一し、可愛らしいミニスカート姿で登場。終始笑顔と照れた表情をしながら質疑応答に応じた。一方チョ・ハンソンは黒のスーツでカッコよく決め、クールな表情で舞台挨拶に臨んだ。2人は共に「シン・スンフンさんのファンだったので今回主題歌を歌って頂き、また今日こうしてすばらしい歌声を聞けて嬉しかった」と語った。

また、チェ・ジウはチョ・ハンソンのことを「最初は口数の少ない人だなと思っていたが、親しくなるととても面白い人で、演技も表情も素敵」と絶賛。最後にチェ・ジウは「私の新しい姿をお見せできるように努力した。見て下さい」と、チョ・ハンソンは「一生懸命撮った映画なので楽しみにして下さい」と映画をアピールした。

映画『連理の枝』は来たる15日に日韓同時公開される。


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