歳月にも負けない“シワ克服”のノウハウ…ヨガ、ジムで老廃物の除去
ストレスは皮膚の敵!ポジティブ思考、笑顔が何よりの薬

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“歳月の前に術なし?”

歳月を前にしても“シワ”の心配がない美人は存在する。時間と歳月は、全ての人へ平等に流れているわけではなく、利用する人によって、早くも遅くもなるのだ。その時間を調節することは全面的に個人の問題となる。“皮膚の時間”はさらにその意味を強める。
皮膚の老化といわれるシワは、対処法によって変わってくる。早い人では30代から現れるし、50代になってもシワひとつない人もいる。
“歳月の傷あと”であるシワの前で、堂々とできる芸能人がいる。オム・ジョンファヤン・ミギョンファン・シネ、キム・ヒエ、カン・スヨンなどだ。彼女たちは30代後半、40代中盤という年齢でも変わらない表情で“歳月の跡”を見ることができない。
彼女たちは、果たしてどんな方法で歳月の流れを止めているのか“ぴちぴちの肌”を自慢する芸能人たちのノウハウを調べてみた。

<何よりもまず運動>

シワは言葉の通り、老化が進行している証拠だ。皮膚管理センターのナラシャ院長によると「シワを克服することは、全体的に体力管理するのと似ている。手術や化粧品は単純に治療薬でしかない。たゆまぬ全身管理だけが根本的にシワの発生を遅らせる方法だ」と説明した。
チョン・インファ、カン・スヨン、キム・ヒエなどが選択した“根本的な解決方法”はゴルフ、ヨガ、ジムなどの運動だ。
彼女たちは、汗を流すことで不必要な老廃物を排出して、皮膚の弾力を守っている。
カン・スヨンは最近、あるインタビューで「私の顔にもやはりシワはある。しかし整形手術はしない。代わりにジムとヨガを続けている」と話し、シワ管理のノウハウを明らかにした。
キム・ヒエも同様に、健康な皮膚とシワ防止の最大の方法は運動だと話す。キム・ヒエは「運動をするとたくさんの汗をかく。栄養クリームや化粧に神経を使うことも必要だが、それくらい体の不純物を取り除くことも必要だ。運動は肌へ弾力と与える最高の栄養剤だ」と説明した。


<マインドコントロールが必要>

チョン・インファ、ヤン・ミギョン、ファン・シネ、オム・ジョンファなど女優たちもやはり、シワが大きく目立つことのない童顔だ。ヤン・ミギョンの場合SBS時代劇『王と私』でチョン・インファの姑役で登場したが、シワひとつない美しい肌で、嫁姑関係には見えず製作スタッフを驚かせた。チョン・インファもまた、息子役で出演したコ・ジュウォンと年齢差を感じさせなかった。

チョン・インファ、ヤン・ミギョンのシワ管理方法は笑顔と穏やかな心、つまり“マインドコントロール”だという。ヤン・ミギョンは当時、制作発表会の席で「特別な皮膚管理は受けていない。整形手術やボトックスも体験したことがない。ただよく食べて、よく寝て、よく笑う生活を送ることが私の秘訣だ」と話した。
チョン・インファは40代中盤の年齢にも関わらず、化粧品モデルとしての活動を続けている。シワのない皮膚に関して「私にもシワはある。ただそれを気楽に考えて、管理していこうと努力する気持ちが重要だ。歳月の流れを自然に受け止めて、ストレスを感じずに健康的に生活すれば、その気持ちが自然と顔にも表れるものだ」と答えた。

皮膚管理センターのナラシャ院長は「皮膚は内臓器官をそのまま反映する。胃と腸に熱があれば、それがニキビとなって現れ、新陳代謝が活発でなければ顔色が悪くなる。つまり内面を治すことは、結局ストレスを排除することに繋がるのだ。心が穏やかでないと表情に表れ、眉間からシワが出てくることもある」と話した。

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