≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」1話あらすじと撮影秘話…チャ・ウヌが男らしいキャラクターを演じる=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」1話あらすじと撮影秘話…チャ・ウヌが男らしいキャラクターを演じる=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ワンダフルワールド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:52まで。
今回は、チャ・ウヌのシーンから。
母親の墓前を訪れたソンユル。思い出のネックレスを見つめている。リハーサルをしつつ「ただ見つめているのかな、それともそのあと何かあるのかな」と監督が質問を。すると「心が動くままに演技します」とチャ・ウヌ。一方ゴヌの墓前にいるスヒョン。リハーサルの時点でキム・ナムジュは「思ったよりお墓が大きいから、どうしようかな」と動きを相談。「始めて来るから触ってみたり、最後に曲を聞きながら悲しげな表情になる感じでいいと思います。この体勢で音楽を聞いているイメージでした僕は」と監督。キム・ナムジュはその通りお墓にもたれかかり「いいと思います」と話していると、後ろからソンユルが傘を傾け、スヒョンは振り返る。
「何?」と笑う。「ある男がやってきて、雨の中私に傘を傾けてくれた。実際されたら“あ、大丈夫ですから”って断りそうだけど」と話しつつリハーサルで動きを確認する2人。「ナムジュさん、すぐに立ち上がるんですか?座ってるときにセリフ言いましょうか?」とチャ・ウヌ。「もう一回やってみようか」とキム・ナムジュはお墓にもたれかかる。そうしてこのシーンはできあがっていく。

次はスホのシーン。
授賞式でスピーチをする場面だ。一緒になって観客の拍手を煽るキム・ガンウ。そしてスーツをきて現れたキム・ナムジュ。スホと一緒にスヒョンがテレビに出演するシーンを撮影。リハーサルでしっかりセリフを練習し、本番へ。キム・ガンウのセリフのところで2人が手を繋ぐ動きがあり「僕が途中で繋ぎますよ」とタイミングを打合せ。カットがかかり笑顔を見せる。次のシーンはスヒョンがスホの不倫現場の証拠写真を見て凍りつく場面。ベテラン女優らしく一回でOKとなる。

●韓国ネットユーザーの反応●
「チャ・ウヌが男らしい演技」
「キム・ナムジュすごくベテラン感」
「安定感のあるドラマ」
「チャ・ウヌのキャラクター楽しみ」

●あらすじ●
ワンダフルワールド」1話(視聴率5.6%)は、スホ(キム・ガンウ)がスヒョン(キム・ナムジュ)に弱い姿を見せる様子が描かれた。

 スホが飲んでいた薬をスヒョンが発見した。記者だったスホは正義のために会社を辞めたが、その後精神安定剤を飲まなければならないほど精神状態が悪化していた。これを知ったスヒョンは「ごめん。あんなに長い間薬を飲んでいたのに、隣で何も知らずに。とても恥ずかしい」と言ってスホを慰めた。

 スホは「そんなことはない。あなたにいい姿だけを見せたいが、思い通りにいかないから自分が情けないと思うこともある」と打ち明けた。


「ワンダフルワールド」メイキング
「ワンダフルワールド」メイキング




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