チャウヌ(ASTRO)のMBCドラマ「ワンダフルワールド」終了記念の一問一答インタビュー。
チャウヌ(ASTRO)のMBCドラマ「ワンダフルワールド」終了記念の一問一答インタビュー。
<インタビュー1>の続き

チャウヌ(ASTRO) の最新ニュースまとめ

― 一番記憶に残るシーンはありますか?

感情シーンが一番心に長く残っています。特に、両親に対するシーンではたくさん泣いた記憶が蘇ります。撮影をしながら、ソンユルが手に負えない大きなことを説明しなければならなかったし、スヒョンに向けた復讐心を納得させなければならなかったので、より集中して表現しようと思いました。

―キム・ナムジュ、キム・ガンウ、イム・セミなどさまざまな先輩俳優と共演した作品ですが、現場での息はどうでしたか?

劇中の雰囲気とは違い、現場だけはいつも楽しかったです。先輩たちが和気あいあいとした雰囲気を作ってくださり、休憩時間にお互いいたずらもしたり、ご飯も一緒に食べたりしながら、いろいろな話を交わしました。

―クォン・ソンユルのエンディングについてどう思いますか?

ソンユルを演じながら、「エンディングはどうなるだろうか?」とたくさん想像をしていました。個人的にはソンユルを理解しながらも、他人を傷つけたりもしたので、サッドエンドを想像しました。でも、また医大生になり、友達と楽しく過ごす姿が美しかったので、タイトルの「ワンダフルワールド」とぴったりのエンディングだと思いました。

―放送の中で一番お気に入りのシーンとその理由をお願いします。

一つを挙げるには、あまりにも多すぎると思います。すべての回、すべてのシーンが大切だし、みんなで一生懸命やったことが思い出されるので、なおさらそうです。周りで良いと話してくれた部分や物語にハマった反応を見ながら、一人で満足したことを思い出しますね。

―ドラマ終了後、クォン・ソンユルにどんなことを言いたいですか?

僕が思うに満ち足りたハッピーエンドだったので、長い言葉ではなく、短く言ってあげたい言葉があります。「ソンユル、もっと元気に暮らして幸せになろう」

―最後に応援し、愛してくださったファンの方や視聴者の方にも一言お願いします。

まず「ワンダフルワールド」を視聴してくださり、愛してくださった視聴者の皆さん、心より感謝申し上げます。皆さんにとって、寒い冬を経て、春を迎える時期に温かく“ワンダフル”だったドラマとして、心の中に長く残っていたらうれしいです。誰もがそれぞれの傷や痛みがありますが、再び立ち上がれる力になったらと思います。ありがとうございます。幸せにお過ごしください!


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