チョ・ヒョンジェ　ドラマ撮影期間中に一時入隊していた事実を告白

ドラマ『パパ3人ママ1人』を撮影中のチョ・ヒョンジェが、現役で入隊したが、4日後に
病気治療のため出所していたことが明らかとなった。

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俳優チョ・ヒョンジェは1日、京畿道議政府（キョンギドウィジョンブ）の第306補充隊に入隊した。しかし治療の必要な病気が見つかり、診断書を提出、身体検査を受けたあと帰郷措置をとり出所した。
チョ・ヒョンジェは、映画『GP506』が3日に公開され、KBS新ミニシリーズ『パパ3人ママ1人』も撮影していた。しかし、1日に入隊令状をもらっている状態だった。延期を申請したが、兵役当局が一旦補充隊に入隊したあと診断書を提出して身体検査を受ければ、帰郷措置が取れると話したため、その手続きに従った。

チョ・ヒョンジェは1日、静かに入隊し身体検査を受けた。4日午前出所し、ドラマの撮影に合流した。チョ・ヒョンジェの関係者は、「撮影中のドラマもあり、映画も公開したばかりで入隊を見送った。映画の公開が遅れたため入隊時期も調節していたが、ドラマの撮影が重なってしまった。長期間の治療が必要な病気ではない」と話した。

チョ・ヒョンジェは、映画の広報活動やドラマ撮影、入隊、出所などが重なり体調をくずしており、回復とともにドラマの撮影に合流する予定だ。
入隊前まで映画の広報活動が続いており、ドラマ制作陣にもスケジュールの調整をお願いしていたが、映画公開日（4月3日）の舞台挨拶には参加することができなかった。

チョ・ヒョンジェは2日から放送されている16部作ドラマ『パパ3人ママ1人』の放送終了後、改めて兵役の手続きを行う計画だという。