「BTS」のV、「FRI(END)S」が英「オフィシャル・トレンディング・チャート」2位に…iTunesは96カ国で1位に
「BTS」のV、「FRI(END)S」が英「オフィシャル・トレンディング・チャート」2位に…iTunesは96カ国で1位に
BTS Vの新曲「FRI(END)S」がイギリス「オフィシャル・トレンディング・チャート」で2位を獲得し、グローバルな人気を証明した。

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英国オフィシャル・チャートによると、Vの「FRI(END)S」は3月第4週の「オフィシャル・トレンディング・チャート」(UK's Official Trending Chart)で2位を記録した。

毎週火曜日に更新される「オフィシャル・トレンディング・チャート」は、英国に影響を与え始めた新しくホットなトラック20位までを発表するチャートであり、実質的なグローバルな認知度と人気を反映している。英国オフィシャル・チャート・カンパニーは、同社が編集したこのトレンディング・チャートは、将来のヒット曲を予測する上で80パーセントの成功率を証明していると述べている。

1位はマーク・ノップラー(Mark Knopfler)の「Going Home」で、若いがん患者の治療のための慈善団体募金のためにリリースされた曲で、60人以上のレジェンドギタリストが参加した曲だ。

2位にVの最新ソロシングル「FRI(END)S」がランクイン。オフィシャル・チャートは、Vの「FRI(END)S」が今週のオフィシャル・シングル・チャートで7位デビューを予想している。

22日に「FRI(END)S」がイギリスのiTunesで1位にランクインすると、アメリカ、イギリス、日本など世界8つの主要音楽市場のiTunesで1位となったほか、現在96カ国で1位を獲得した。ワールドワイドiTunesソングチャートでは6日連続1位を記録している。

Spotifyでも「FRI(END)S」に対する反応は熱い。「FRI(END)S」は英国Spotify週間チャート(3月15日~3月17日)の「トップ10デビューソング」チャートで6位にランクイン。「FRI(END)S」は現在、Spotifyで2760万回ストリーミングされている。

Vは入隊の数日前にWマガジンとのインタビューで、「FRI(END)S」について質問を受け、「『FRI(END)S』はソロアルバムの「Layover」に入れるつもりだったが別にリリースした方がいいと思って、2年間持っていた曲を今ようやく発表した。たくさんの思い出が詰まった曲で、親友や兄貴たちと一緒に聴きながら、この曲はいつか必ず出すと言っていたんだけど、それが今なんだ」と答えた。

好きな歌詞について聞かれたVは、「2番目のヴァース部分は、普段歌う発声ではなく、音程の変化もあり、変化を少しつけて、スタイルを大きく変えて表現したような気がする。だから、その部分が一番好きだ」と語った。

V ‘FRI(END)S’ Official MV
V ‘FRI(END)S’ Official MV




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