女優ナム・ギュリ、13年ぶりに新曲「HALO」発売…直接作詞・作曲に参加

ガールズグループ「See Ya」出身の女優ナム・ギュリが、13年ぶりに新曲「HALO」を発売する。

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　14日、所属事務所HIGHERRANKエンターテインメント側は「ナム・ギュリが22日、1stデジタルシングルアルバム『HALO』を発売する」と明らかにした。

　今回のシングルアルバムはナム・ギュリが直接作詞・作曲に参加。歌詞はナム・ギュリが久しぶりにステージに戻るための準備過程で経験した悩み、心配、そしてときめきを盛り込んでおり、再びファンと会えるという期待と希望のメッセージを伝える。ファンとお互いに後光になって、一緒に明るい世の中に進もうという特別な意味が込められた歌詞は、長い間待ってきたファンの心を包み込むものとみられる。

　「HALO」はNudiscoにNew waveの要素を融合させたミディアムテンポのポップ曲で、既存のナム・ギュリだけのスタイルから抜け出しながらも、ナム・ギュリならではの感性が深く感じられる曲だ。

　音源と共に公開されるミュージックビデオ（MV）には、ファンと共にした過去の思い出を思い出し、今後ファンと共にする日々を描くナム・ギュリの姿が盛り込まれる予定だ。

　一方、ナム・ギュリの1stデジタルシングル「HALO」は今月22日午後6時、各種オンライン音源配信サイトで発売される。