≪韓国ドラマREVIEW≫「医師チャ・ジョンスク」3話あらすじと撮影秘話…インホを叩き起こしビンタするジョンスク、コメディータッチのシーンに挑むオム・ジョンファ＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「医師チャ・ジョンスク」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:47まで。
今回は、ジョンスクがインホを殴るシーン。

まずはインホの部屋のドアを開けてジョンスクが登場。そして寝ているインホの胸ぐらをつかむ。リハーサルの後撮影へ。テイク1ではドアを開けて登場したところでNGに。「私ちょっと幽霊っぽくない？」と気にするオム・ジョンファ。そしてインホの胸ぐらをつかんで起こし、「よく寝てられるわね！」と揺さぶりながらこれまで溜まっていた気持ちを一気に吐き出すジョンスク。そしてOKとなる。

次はいよいよビンタのシーン。本当に殴るわけではなく、スイングするようにビンタするふりをするようだ。撮影が始まるが、テイク1ではキム・ビョンチョルの方が起き上がるタイミングに納得できなかったようで、「もう一回お願いします」と自ら申し出る。「びっくりしたよね」とオム・ジョンファ。「こう顔の前を通り過ぎるんだよね」とキム・ビョンチョルは確認してからテイク2。今回はタイミングがバッチリ合い、そしてキム・ビョンチョルのアドリブでトイレに行くことに。カットがかかると監督も満足げな様子。そして最後は、寝ているインホをビンタするインホの顔がアップになるシーンへ。ここでも本当にビンタはしない予定だったが、アップのためしていないと目立ってしまうか、と相談中。そして本当にビンタする形でやってみることに。そこから数発ビンタされるキム・ビョンチョル。カットがかかるとオム・ジョンファはハグして「ごめんね」と謝っている。「どうでした？いい感じに撮れました？」とキム・ビョンチョルは映りを気にしている。

次はロイ役のミン・ウヒョクがロッククライミングをしているシーンの撮影。
監督に状況を説明され、「監督、声がミュージカル俳優みたいですよ。マイクつけてるんですか」とミン・ウヒョクは驚く。そしてクライミングの簡単な指導を受け、汗をかいているメイクを済ませたミン・ウヒョクはいよいよ撮影へ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ビョンチョルの演技面白い」
「ビンタされて笑えた」
「コメディーっぽくなってる」
「キム・ビョンチョルさすがいい演技する」
「ビンタ痛そう」

●あらすじ●
JTBCドラマ「医師チャ・ジョンスク」3話（視聴率7.8%）は、スンヒ（ミョン・セビン）に会ったジョンスク（オム・ジョンファ）の様子が描かれた。

　「私のこと覚えてる？クサン医大のチャ・ジョンスク」と言いながらジョンスクがスンヒの前に現れた。

　「突然来てごめん。聞いたかどうか知らないけど、私はここを志願したの。ホームページであなたを見たから。通るかどうか分からないけど、もしここに通うことになったら頑張る。他の専攻医たちが気まずくならないようにちゃんとやるから大目に見て」と言うと、スンヒは「あなた一人で努力したからってうまくいくか分からない。とにかく会えてよかった。合格を祈ってる」と好ましくなさそうな反応を見せ、「ところで旦那は知ってるの？この病院を志願したこと」と聞いた。

　「ああ、だから秘密にしてくれる？」とジョンスクが頼むと、スンヒは「どうして？夫婦が同じ病院で働くことになるのに知っているべきじゃないの？」と聞き返した。ジョンスクは「旦那もあなたがここにいることを言わなかったけど」と答えると、スンヒは表情を変えた。

　専攻の不合格通知を受けて落ち着かない気持ちでミヒ（ペク・ジュヒ）と共に旅に出ようとしていたジョンスクは、欠員が出たため繰り上げ合格したという連絡をもらい、空港で大喜びした。