(左から)パク・ボヨンさん、イ・ジョンソクさん、キム・ゴウンさん(所属事務所提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
(左から)パク・ボヨンさん、イ・ジョンソクさん、キム・ゴウンさん(所属事務所提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国芸能界で5月5日の「子どもの日」に合わせた寄付が相次いでいることが4日、分かった。 社会福祉法人「子どもたちと未来財団」によると、女優のパク・ボヨンさんはがソウル市立子ども病院に1億ウォン(約1000万円)を寄付した。 俳優のイ・ジョンソクさんはソウル峨山病院の小児病棟に1億ウォンを、女優のキム・ゴウンさんはソウル大子ども病院に5000万ウォンをそれぞれ寄付した。 また聴覚障害者の支援を行う社団法人によると、男性グループEXO(エクソ)のチャンヨルさんは聴覚障害児の支援のために2000万ウォンを寄付した。 救援団体の希望ブリッジ全国災害救護協会によると、米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」の脚本を手掛けたキム・ウンスク氏は同ドラマの製作会社社長や歌手のイ・スンユンさんとともに、災害に見舞われた地域の10の児童養護施設で過ごす約350人の子どものために各自が選んだプレゼントを贈った。
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