「BTS」SUGA、「SUGA: Road to D-DAY」で「大吹打」のライブクリップを電撃公開(画像提供:wowkorea)
「BTS」SUGA、「SUGA: Road to D-DAY」で「大吹打」のライブクリップを電撃公開(画像提供:wowkorea)
ドキュメンタリー「SUGA: Road to D-DAY」側が熱い反応にハイライト映像と「大吹打」のライブクリップを24日に公開し、注目を集めた。

SUGA(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ

「SUGA: Road to D-DAY」は、世界を輝かせるアーティスト「BTS(防弾少年団)」SUGAの新アルバムの作業記であり、全世界各地のアーティストたちと交流し今現在の音楽を通じて新しく物語を探しに行くSUGAの旅程を描いたロードムービーだ。

今回公開されたハイライト映像は、「不安を表出した『Agust D』、過去と現在を行きかう『D-2』に続いて、すべてを網羅するメッセージを『D-DAY』に込めたかった」というSUGAの声と一緒に新しいアルバムの制作過程が描かれている。

収録曲「AMYGDALA」は良くない記憶を保存する扁桃(へんとう)体からインスピレーションを受けて作った曲で、以前公開された「大吹打」ミュージックビデオの中の目の傷についても言及した。

また別の収録曲「SDL」という曲では、思い出を見つめるSUGAの考えと感情が全体的に溶けだしている。特に今回のアルバムタイトル曲「Haegeum」と一緒に「不確実な未来と直せない過去ではなく、現在に集中する話」だとし、SUGAが今回のアルバムタイトルのメッセージを紹介した。

これだけでなく旅行を通じて自身の内面を発見し、新しい旅程の中で感じ経験したものに自分だけの色を加え音楽作業をするSUGAの姿がしっかりと公開され、深い印象を残している。

一緒に公開されたライブクリップは、去る2枚目のミックステープ「D-2」のタイトル曲「大吹打」が込められており、ファンたちの注目を集めている。「大吹打」は王が現れる時に演奏された韓国伝統の軍楽「大吹打」をサンプリングした曲で、トラップビートとテピョンソ〈太平簫(しょう)、管楽器〉、ケンガリ〈銅鉦(しょう)、打楽器〉などの伝統楽器の音が入った曲だ。

SUGAは東洋的な雰囲気のセットの中で特有のカリスマを披露し、パワーあふれるラップの実力を発揮した。特にモノクロの映像で演出された今回のライブクリップは、「大吹打」だけの異色的な雰囲気を見せ、視線を集めている。このように、アーティストSUGAの姿を確認できる。この映像は公開と同時に爆発的な反応を得ており、話題のコンテンツになっている。

’SUGA: Road to D-DAY’ Highlight
’SUGA: Road to D-DAY’ Highlight




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