＜男子ゴルフ＞イム・ソンジェ－キース・ミッチェル、「チューリッヒ・クラシック」6位で終える

イム・ソンジェ－キース・ミッチェル（米国）がPGAツアー「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ」を6位で締めくくった。

イム・ソンジェ の最新ニュースまとめ

　イム・ソンジェとキース・ミッチェルは24日（日本時間）米ルイジアナ州TPCルイジアナで開かれた大会4日目のフォアサム試合でバーディーとボギーを3つずつ記録し、イーブンパーを打ち、通算25アンダー「263」を記録して優勝したニック・ハーディ－デービス・ライリー（以上、米国）組に5打差の6位で大会を終えた。

　3日目の試合まで首位に1打差2位をつけ、同日の逆転優勝を期待したが、惜しくも打数を減らせず6位となった。

　キム・シウ－キム・ジュヒョン（トム・キム）組は通算23アンダー「265」で7位とトップ10位入りした。

　アン・ビョンフン－キム・ソンヒョン組も通算20アンダー「268」を記録し13位、ノ・スンヨル－マイケル・キム（米国）組は19位（19アンダー「269」）で大会を終えた。

　優勝したハーディとライリーはそれぞれ124万2700ドルの優勝賞金と400点のFedExCupポイント、そして2年シードを獲得した。

　今大会は2人1組のチーム競技で優勝者各自に賞金とFedExポイント、PGAツアー出場権など一般大会と同じ特典を与える。ただし、個人ではなくチームの試合であるため、成績による世界ランキングは適用されない。