「離婚弁護士シン・ソンハン」チョ・スンウ、ピアニストをやめて法律家になった秘密が明かされる(画像提供:wowkorea)
「離婚弁護士シン・ソンハン」チョ・スンウ、ピアニストをやめて法律家になった秘密が明かされる(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

美しい女性との幸せな時間を思い出すチョ・スンウの悲しげな姿が捉えられた。

11日放送されるJTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」では弁護士シン・ソンハン(チョ・スンウ)の口にできない秘密が公開され、ついにピアノを閉じて法典を開いた事情が明らかになる。

去る2話でシン・ソンハンは友達のチャン・ヒョングン(キム・ソンギュン)とほろ酔いになった後、事務室に飾られたブドウの絵について話を交わした。離婚訴訟に勝つたびにブドウの実を一つずつ塗る姿から、シン・ソンハンに何か長い間準備した目標があることを推察させた。

しかし、「ブドウの房を全部満たせば殺す」という呪い混じりの言葉を吐き出し、疑問を抱かせたかと思えば 「うちのジュファとギヨン」と切なく呼ぶ存在まで、果たして誰を恨んで誰を懐かしむのか、まだ明らかにされていない事情が気になるところだ。

公開された写真の中には笑顔がまぶしいシン・ソンハンの姿が写っている。美しい女性と一緒にピアノを弾きながら楽しい時を過ごしている彼からは、この上なく安らかで幸せな感情が伝わる。

しかし、1人でベッドに横になっているシン・ソンハンの表情は孤独な悲しみに満ちている。大切なかつての思い出に苦しめられる痛みが自然と感じられるほどだ。 きらきらと生気が輝いていた瞳と違い、魂を失ったような目つきは彼の事情にさらに耳を傾けさせる。

弁護士としての有能さはもちろん、驚くべきピアノの実力でアーティストの面貌まで見せたシン・ソンハンは、どんな荒波を経験し、人生のどんな座標に立っているのか好奇心が深まる状況だ。 このすべての秘密は11日午後10時30分に放送されるJTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」3話で確認できる。
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