「ソジンの家」、第2回が最高14.5%の視聴率…“新インターン”俳優チェ・ウシクの合流で完全体が完成(画像提供:wowkorea)
「ソジンの家」、第2回が最高14.5%の視聴率…“新インターン”俳優チェ・ウシクの合流で完全体が完成(画像提供:wowkorea)
バラエティ番組「ソジンの家」が職員たちのドタバタ食堂運営適応記を披露した。

チェ・ウシク の最新ニュースまとめ

 3日(金)に放送されたtvN「ソジンの家」(演出:ナ・ヨンソク、チャン・ウンジョン)の第2回の視聴率は先週より上昇した自己最高記録を更新した。まず、首都圏世帯基準平均11.1%、最高14.5%、全国世帯基準平均9.3%、最高12.2%を突破した。tvNのターゲットである男女2049(20歳から49歳まで)の視聴率は、首都圏平均5.9%、最高7.6%、全国平均5.2%、最高6.5%を記録し、首都圏と全国基準のいずれも地上波を含んだ全チャンネルの同時間帯の1位を獲得した。(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)

 これに先立ち、「ソジンの家」のオープン初日には3時間ぶりに2組目の客が訪ねてきた。酒を販売しない「ソジンの家」は、韓国の焼酎を求める客に職員用のワインを代わりにサービスで提供し、夕食時間が迫るだけにトッポッキに天ぷらもたっぷり入れて“K-人情”を伝えた。ラーメンを注文した3組目の客を最後に初の営業は終了した。

 宿所に到着した社長の俳優イ・ソジンは職員たちが休んでいる間、韓国料理のおかずと残ったのり巻き用のご飯で温かい食卓を用意した、また、イ・ソジンは客が軽食類に不慣れなようで悩みに陥ったりもした。これに理事の女優チョン・ユミが豚肉のり巻きを提案するとじゃがいものホットドッグを新メニューに追加してうきうきし、突然どっとあふれた眠気に目が閉じられクスッとした笑いに包まれた。

 営業2日目には週末を迎えてにぎやかなバカラールの風景が期待感を高めた。部長の俳優パク・ソジュンはトッポッキやホットドッグを作り、オープン前日にご飯を炊く才能を発見した“ご飯妖精”のインターン、「BTS(防弾少年団」のVはのり巻きに使うご飯を炊き、イ・ソジンは残りの材料の手入れを、チョン・ユミは新メニューの豚肉のり巻きを準備しながら商売の準備に没頭した。

 オープン前から3組の予約を受けたなか、オープンするやいなや最初の客が入場し、幸先のいい一日を予感させた。しかし、のり巻き担当のチョン・ユミが注文を勘違いし、2列のプルコギのり巻きを1列だけ作り3組目の客まで皆のり巻きの注文を達成し焦った。チョン・ユミは待っている客を心配し、のり巻き2列を同時に作る戦略を実行したが、1列を“爆発”させてしまった。

 少しの小康状態を過ぎて客が続々と尋ねてきて「ソジンの家」は再び慌ただしくなった。何より注文を受けるのに忙しかったイ・ソジンは場所を取った団体客5人を一足遅れて発見して驚き、領収書を忘れたり、団体客のテーブルに注文を受けることも忘れた。そんななか、“見習いマン”のVはメンタル崩壊に陥ったイ・ソジンをサポートしながら、自分の役割を十分に果たした。

 いつの間にか満席に近づくホールに幸せなイ・ソジン、衝撃を受けるパク・ソジュンの相反する反応が続いたなか、注文書を確認する暇もない「ソジンの家」に俳優のチェ・ウシクが到着したが、彼は椅子に尻をつける暇もなく、シンク台に閉じ込められ皿洗い地獄に陥った。

 一足遅れた合流したチェ・ウシクの“か弱いチャーミングさ”(?)とパク・ソジュンのスイートさが目を引いた。チェ・ウシクは仲むつまじいパク・ソジュンとVに「ヘアバンド、かわいいのしてきたね?」とこっそり話しかけ、パク・ソジュンは「お前のもある」と彼を安心させた。また、2人との妙な距離感を感じたチェ・ウシクは、「会ってない間に、少し似ていくと思う?」と述べた。これにパク・ソジュンが「お前もあす、こんなふうになるだろう」と答えると、チェ・ウシクは「僕も仲間に入れるでしょう?」と述べ爆笑をそそった。

 そうかと思えば、チェ・ウシクとインターンの先輩Vのコンビネーションも面白さを届けた。のり巻きのソースの器を探すチェ・ウシクを助けてあげ、自然にインターン業務をの引継ぎをした。そうしていたなか、「そしていつも思う」とし、「兄さんがチェインターンじゃない?僕がキムインターン(Vの本名がキム・テヒョンなため)なの?キムインターンが上だ」と人生は先着順という教えまで与えて笑いを加えた。

 一方、tvN「ソジンの家」の次のエピソードは10日(金)午後8時50分に放送される。

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