”カタールW杯のスター”チョ・ギュソン、エース番号「10」を継続

「カタールワールドカップ（W杯）」を通して韓国サッカーの”スター選手”に浮上したチョ・ギュソン（25）が、所属チーム＝チョンブク・ヒョンデ（全北現代）でエース番号である「10」を引き続き背負うことになった。

チョ・ギュソン の最新ニュースまとめ

　Kリーグ1・全北現代は8日、2023シーズンの選手背番号を公開。全北は、Bチームを含めた選手47人の背番号を発表し、本格的なシーズンスタートを準備する。

　今シーズン、全北に残留することになったチョ・ギュソンが、背番号「10」を維持した。

　2020シーズン、FCアニャン（安養）から全北に移籍した当時、背番号「11」を付けていたチョ・ギュソンだが、2021年3月から2022年6月まで1年6か月間の軍服務を終えて復帰し、その後「10」を背中に付けた。全北の背番号「10」は、スタニスラフ・イルチェンコがFCソウルに移籍した後、”主人”がいなくなった状態だったが、エース番号の継承者はチョ・ギュソンだった。