イ・グン の最新ニュースまとめ
19日、イ・グン氏のインスタグラムアカウントは「このページはご利用いただけません。リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります」と表示され、アクセスできない。
突然遮断されたイ・グン氏のアカウントをめぐり、ネットユーザーらの間では過去に性犯罪の経歴が足を引っ張ったのではないかという観測が出ている。インスタグラムやフェイスブック(Facebook)管理規定によると、有罪判決を受けた性犯罪者は該当ソーシャル・ネットワーキング・サービスを利用できない。ユーザーが性犯罪者であることを確認すれば、直ちにアカウントが無効になる。
韓国の有名人の中ではグループ「Roo’Ra」出身のタレント=コ・ヨンウクと「バーニングサンゲート」に巻き込まれた歌手チョン・ジュンヨンとチェ・ジョンフン、チュンチョンナムド(忠清南道)のアン・ヒジョン前知事などがこのような理由でアカウントを削除された。
イ・グン氏は2017年11月、ソウル・カンナム(江南)区のあるクラブで女性A氏に強制わいせつ行為をした容疑で裁判にかけられ。200万ウォン(約20万円)の罰金刑を言い渡された。イ・グン氏は判決に不服し、控訴・上告したがすべて棄却された。
該当判決後、イ・グン氏はメディアのインタビューで「セクハラすることが物理的に不可能だった」「防犯カメラ映像を全て公開したい」とし、関連疑惑を再度否認した。その後、セクハラを受けたA氏がこれをイ氏の2次加害とみて、6400万ウォンの精神的損害賠償を請求し、一部勝訴した。請求した金額のうち2000万ウォンが認められた。
裁判部は「被告は強制わいせつ行為をし、それによって原告が精神的損害を被ったことが経験則上、明白だ。不法行為により原告が被った損害を賠償する義務がある」と指摘した。
一方、イ・グン氏は最近、悪質な書き込みを大量に告訴するなど訴訟戦に乗り出した状況だ。彼は12日、ユーチューブチャンネルのコミュニティに告訴関連記事を掲載し「今からが始まりだ。 CHEERS」と警告した。
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