共に民主党、全党大会の候補を確定

8・28共に民主党全党大会に合計25人の候補が18日に登録を終えた。

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民主党によれば、17日と18日の2日間で、党代表8人、最高委員17人が候補に登録した。

記号抽選結果、党代表は△1番パク・ヨンジン議員、△2番キム・ミンソク議員、△3番イ・ドンハク前最高委員、△4番イ・ジェミョン議員、△5番カン・フンシク議員、△6番カン・ビョンウォン議員、△7番パク・ジュミン議員、△8番ソル・フン議員の順である。

これに先立ち、パク前委員長は、同日午前、議員会館に設置された民主党党代表予備候補登録の申込窓口に登録書類を提出したが、窓口は「資格不足」を理由に受理しなかった。

最高委員選挙には、合計17人（院内10人・院外7人）が登録した。

最高委員は、△1番パク・ヨンフン元大学生委員長、△2番クォン・ジウン元非常対策委員、△3番イ・ギョン元副報道担当者、△4番チャン・ギョンテ議員、△5番アン・サンギョン権利党員、△6番イ・ヒョンジュ元補佐官、△7番パク・チャンデ議員、△8番コ・ヨンイン議員、△9番チョ・クァンフィ元副報道担当者、△10番イ・スジン議員、△11番ソ・ヨンギョ議員、△12番コ・ミンジョン議員、△13番チョン・チョンレ議員、△14番キム・ジス韓半島未来経済フォーラム代表、△15番ソン・カプソク議員、△16番ユン・ヨンチャン議員、△17番ヤン・イ・ウォンヨン議員の順に決まった。

全党大会候補の預託金は、党代表8000万ウォン（予備選挙1500万ウォン）、最高委員3000万ウォン（予備選挙500万ウォン）で、39才以下の院外青年候補は50%を減免する。

民主党は28日、中央委員会の予備選挙（カットオフ）で、8人の党代表候補のうち本戦に進む3人を決める。最高委員候補者は、8人に絞る。

党代表の予備選挙は、中央委員の投票70%と世論調査の30%を反映し、最高委員は、中央委員の投票100%で行われる。

予備選挙を行なった後、8月1週目には、カンウォン（江原）地域を始め、キョンブク（慶北）、テグ（大邱）、チェジュ（済州）、インチョン（仁川）、2週目には、ウルサン（蔚山）、キョンナム（慶南）、プサン（釜山）、セジョン（世宗）、チュンブク（忠北）、チュンナム（忠南）、テジョン（大田）、3週目には、チョンブク（全北）、チョンナム（全南）、クァンジュ（光州）、ホナム（湖南）、ソウル、首都圏などを経て、圏域巡回投票を実施する。

8月28日の全党大会で、次期民主党指導部が選出される。