≪韓国ドラマNOW≫「御史とジョイ」11話、テギョン(2PM)が世子殺害の真犯人を突き止める=視聴率3.7%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「御史とジョイ」11話、テギョン(2PM)が世子殺害の真犯人を突き止める=視聴率3.7%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「御史とジョイ」11話(視聴率3.7%)は、真実を前に違う道を選んだイオン(テギョン(2PM))とジョイ(キム・ヘユン)の様子が描かれた。

 漢陽での生活を始めたジョイは、針子として名を知らしめ始めた。主な客は両班の夫人だった。ジョイは婦人たちから聞いたスン(チョン・ボソク)父子についての話を伝えるため、イオンと密かに連絡を取った。

 イオンはいなくなった本当の治腫医(ホン・ソクビン)の所在を突き止めた。奇怪な行動と妄想を繰り返し、寺に入った治腫医。しかしイオンより早く治腫医を見つけたテソ(イ・ジェギュン)は、彼がスンからもらった対価を奪った後に殺害した。対価は手紙1枚だった。侍薬庁に対する緘口や、東宮殿に煎じ薬を入れるよう協力する対価として娘の安全を約束するという内容が書かれていた。これはスンが世子殺害に加担していたという重要な証拠だった。

 後から到着したイオンは治腫医の遺体を見て、犯人を追った。テソを見つけたイオンは刀を向けた。倒れたテソの手首を見たイオンは衝撃を受けた。イオンが見た偽の治腫医のものと同じ傷があったからだ。イオンは「やはりお前が犯人だったのか」と怒り、世子を守れなかった自分を責めて後悔し、号泣した。

 イオンは、テソが真犯人だと知って刀を振り下ろさなかった。「誰かを害することができる機会が与えられた時、その権力を使わないのが人としての良心だ」とイオンは言った。そしてテソを殺さずに真実を世に明らかにすることを選んだ。

[11話予告]御史とジョイ
[11話予告]御史とジョイ




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