≪韓国ドラマNOW≫「御史とジョイ」4話、テギョン(2PM)&キム・ヘユンら一行が絶体絶命の危機に=視聴率5.1%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「御史とジョイ」4話、テギョン(2PM)&キム・ヘユンら一行が絶体絶命の危機に=視聴率5.1%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「御史とジョイ」4話(視聴率5.1%)は、不正の温床となっているソヤン商団に飛び込むイオン(テギョン(2PM))、ジョイ(キム・ヘユン)、ユクチル(ミン・ジヌン)、グパル(パク・ガンソプ)の様子が描かれた。

 ジョイはボリの顔をした少女の幽霊を見たと思ったが、実は霊ではなくビリョン(チェ・ウォンビン)という女性だった。孤児院で育った子供と隠れて過ごしていたビリョンは、隠れ家周辺から人を追い払うため幽霊のような扮装をしてきたのだった。子どもたちは皆、ソヤン商団に奴婢として売られていき、主人であるマルジョン(チョン・スンウォン)の迫害に耐えられずに脱出したのだった。子どもたちが商団でトリカブトに関する仕事をしたと聞き、イオンはソヤン商団に目的地を変更した。ジョイもビリョンを助けるためについて行った。しかし役人たちと結託して無法地帯のソヤン商団を揺るがすためには、確実な証拠が必要だった。逆賊たちが到着するまでにイオンたちは時間を稼いで証拠になる不正帳簿を見つけることにした。

 マルジョンがグパルに心を開いたおかげで、一行は無事に商団に潜入できた。グパルが酒の出所を聞くと、マルジョンは百鬼霊だと答え、そこで銀刀を作ったと言った。さらにテソ(イ・ジェギュン)が現れ、テソとマルジョンの会話の中でイオンは潜入御史を“処理”したことと、新たに派遣された御史を追っていることが分かった。

 潜入捜査は意外なところで危機に直面した。帳簿を見つけたユクチルが負傷で騒動を起こし、見つかってしまったのだ。小間使いグァンスン(イ・サンヒ)まで捕まる危ない状況で「私の夫です」と叫んで現れたのはジョイだった。イオンを「あなた」と呼びながら現れたジョイは見事なショーを繰り広げた。ところがマルジョンは、夫婦なら口づけをするか、王を侮辱するかを選べと言った。イオンが戸惑っている時に、“直進本能”が働いたジョイは、ためらうことになくイオンに口づけをした。イオンは、ジョイを「恥も知らない女だ」と中傷するテソに怒り、勝負を要求した。イオンは剣ではなく木でできた棒でテソと対決した。鋭い戦いが続き、イオンの棒が折れてしまい、テソが有利となった。


[4話予告]御史とジョイ
[4話予告]御史とジョイ




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