福岡アジア映画祭で韓国作品4本上映　29日開幕

日本の福岡で29日に開幕する＜福岡アジア映画祭＞で、韓国映画4作品が上映される。＜福岡アジア映画祭＞は、アジア各国の新たな監督を発掘し若手映画人を育成するため1987年にスタートした。今年は9ヶ国から14作品が紹介される。
　
上映される韓国作品は、アン・ソンギ、パク・チュンフン主演、イ・ジュンイク監督の『ラジオスター』、コ・ダミ、チェ・ウォンヨン主演、パク・ソンボム監督の『僕の彼女のボーイフレンド』、パク・チビン、シン・エラ主演、ヨ・イングァン監督の『アイスケーキ』、イ・ボムス、キム・ジョンウン主演、アン・ジヌ監督の『明るい家族計画』。アン・ジヌ、パク・ソンボム、ヨ・イングァンの3監督は、作品上映後に映画ファンからの質問に直接答えるティーチインの時間が設けられる。

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また、フランスのアントワーヌ・コッポラ監督がキム・ギドク監督を直接インタビューし、まとめた作品『キム・ギドク:激情の美のシネアスト』の公開も予定されている。


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