韓国ドラマ「ドドソソララソ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「ドドソソララソ」16話では、ララ(コ・アラ)がジュン(イ・ジェウク)にプロポーズするため、クリスマス演奏会を開く様子が描かれた。
ジュンはララに急性骨髄性白血病であることを隠した。留学に行くという嘘をついて治療に専念していた。ララと離れた状況で、連絡をやり取りしながら心を入れ替えた。ララは目覚めたマンボク(イ・スンジェ)の所に行き、ピアノをプレゼントしてくれたお礼をした。
時は流れ、ララはジュンにプロポーズするため、ララランドでクリスマス演奏会を開くことにした。ジュンとのデュエット曲を演奏することにしたのだった。しかしジュンから「遅れそうだ」という連絡がきて、ララはジュンが送ってくれた映像に合わせてデュエット演奏をした。
マンボクはジュンが来ないので涙を流した。ジュンが残した手紙で血液のガンであることを知ったからだ。演奏会が終わった後、ジュンの母ユンシル(ソ・イスク)がララのところに来て「ありがとう。ジュンはもう来られないの。ジュンは病気だったんだけど…ララさんに病んでいる姿を見せたくないって言ってたわ」と伝え、ジュンがこっそり持ってきていたララのティーカップと手紙を渡した。ジュンが死んだと聞いて、ウンポ村の人たちはみんなで号泣した。
5年後、ハヨン(シン・ウンス)とスンギ(ユン・ジョンビン)が結婚して、子どもが生まれた。ウンソク(キム・ジュホン)とヨンジュ(イ・ソアン)は復縁し、スンギョンと“離婚を夢見る集まり”のおばさんたちもみんな集まって楽しい時間を過ごした。しかしララはこの世を去ったマンボクとジュンがいないのを寂しく感じていた。
ところがその時、ジュンが元気な姿で現れた。ララはジュンと抱き合って涙を流した。ジュンは「完全に治るまで我慢したんだ」と言うと、二人はキスをした。
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