【公式】俳優リュ・スンボム、スロバキア人画家の恋人と結婚へ=今月末には第一子も誕生予定(提供:news1)
【公式】俳優リュ・スンボム、スロバキア人画家の恋人と結婚へ=今月末には第一子も誕生予定(提供:news1)
韓国俳優リュ・スンボム(39)がまもなくパパになることがわかった。

リュ・スンボム の最新ニュースまとめ

 リュ・スンボムの所属事務所SEM Companyの関係者は11日、news1に「当初、知人らと韓国でささやかな挙式をおこなう予定だった」としながらも「しかし新型コロナウイルス感染症により、何も計画できずにいる状況だった」と伝えた。

 現在、リュ・スンボムと結婚予定の恋人はフランスに滞在中だ。リュ・スンボムは新型コロナウイルスにより韓国に入国できずにいる状況。恋人はスロバキア出身の画家で、リュ・スンボムより10歳年下だ。2人は3年間交際を続けてきた。

 事務所関係者は「出産後、結婚を予定している」とし「今月末に出産予定日が決まっており、結婚式についてはまだ具体的な計画を立てられずにいる」と明かした。

 リュ・スンボムは2000年、兄のリュ・スンワン監督の映画「ダイ・バッド~死ぬか、もしくは悪(ワル)になるか~」でデビューし、「ワイキキ・ブラザーズ」(2001)、「血も涙もなく」(2002)、「復讐者に憐れみを」(2002)、「AHARANアハラン」(2004)などの映画に出演し人気を得た。

 続けて2000年中・後半に映画「家族の誕生」(2006)、「房子伝」(2010)、「不正取引」(2010)などに出演し、格別な存在感を認められた。また2010年代には「容疑者X」(2012)、「ベルリン」(2012)、「私の親友悪党たち」(2014)、「タチャ:ワン・アイド・ジャック」(2019)など産業映画や芸術映画を行き来しながら、様々な作品に出演し俳優として成長した。

 しばらく海外に滞在していたリュ・スンボムは昨年、主演を務めた映画「タチャ:ワン・アイド・ジャック」で復帰し、俳優ファン・ジョンミンの所属事務所SEM Companyと専属契約を結んで活動中だ。


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