<b>「テストうまくいきましたか?『同い年の家庭教師2』見に来て下さい」</b>

韓国映画「同い年の家庭教師」のキャスト、公開日、あらすじ

『同い年の家庭教師2』の主演女優イ・チョンアは、「『同い年の家庭教師2』は中間テストを終えて、気分転換にピッタリの映画」と自身の新作を紹介した。

イ・チョンアは「この映画は、若い人たちがたくさん笑える作品」「“あ~気分よくなった!美味しいもの食べに行こう”と言える映画と思ってくれればいい」と説明した。

イ・チョンアの説明通り『同い年の家庭教師2』は、10~20代の感性コードにピッタリなコメディ映画。

キム・ハヌルとクォン・サンウが出演した前作『同い年の家庭教師』の魅力の延長線上にあると思われる。“家庭教師”というキーワードで2組の同い年の甘い祝祭など、大学文化を利用したストーリー展開も酷似している。

異なる点があるとしたら一種のファンタジーだった前作と異なり、今回の作品はソウルのどこかで十分に起こりうる出来事という点だ。前作の“お金持ちの息子と家庭教師のアルバイト”という階級の衝突は、“韓国人と日本人”という文化衝突に変わり、この過程で男性主人公がより人間的で素朴な魅力を漂わせている。

主演俳優パク・キウンは「この映画は結局、2人の状況によって笑いがこぼれる映画」と解析した。彼は「体やしぐさで笑わせるスラップスティックコメディや、個人技を通じて笑いを誘う映画ではないので、コメディ演技とは考えていない」「2人の男女が、家庭教師をしながら起きる状況が楽しい作品」と説明した。

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