韓国女子プロゴルフの2018最終戦「ADT杯」に参加中のイ・ジョンウン6
韓国女子プロゴルフの2018最終戦「ADT杯」に参加中のイ・ジョンウン6
韓国女子プロゴルフの2018最終戦「ADT杯」がソウル近郊の京畿道ヨジュで開かれた。 15年継続してきたこの大会はシン・ジエなどのトップ選手を生み、今年は賞金額が1億ウォン増額された形で開催された。

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今年は86人の精鋭が集まった。2回の延長の上、バク・ユナを抑えパク・ミンジが優勝、通算2勝を記録した。アン・シネは67位でシーズンを終えた。

2018年シーズンの大賞、賞金王、最多勝、新人王などの最強者も決まった。

大賞と新人王はチェ・ヘジン。韓国代表を4年間務めた後、2017年にプロ入りしていた。

また、イ・ジョンウン6は、今回の大会では多少残念な成績を記録したが、最低打数賞と2年連続の賞金王に輝いた。米国Qシリーズに首席合格した後、休めなかった状態での出場であった。大会後のインタビューでは『米国進出は慎重に考えたい』と話していた。


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