“マンホール事故”女優キム・サラン、帰国後に緊急手術…今後のスケジュール不透明に

韓国女優キム・サラン（40）が、イタリア滞在中にマンホールに墜落する事故に遭った。

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　事故の際に足を骨折したキム・サランはすぐに帰国してソウル市内の病院に入院していることが確認された。

　キム・サラン側の関係者は25日、「キム・サランがイタリア滞在中にマンホールに墜落して足を骨折した。医師の診断、今後の状況によって治療の方向性が決まるとみられる」と明らかにした。

　キム・サランは事故直後となる今月21日に緊急帰国した。その後、ソウル市内の病院に入院してすぐに手術を受け、治療を受けているという。

　現在、キム・サランは事故および手術によって悪化したコンディションを回復させている。医師の診断によって安静を取り、今後の治療について決めていく予定で、関係者は「詳しい容態については明かせない。1回目の手術を終え、何日間か容態を見守る予定だ」と伝えた。

　所属事務所の関係者は急な事故で驚いたキム・サランのコンディションを回復させ、安静を取ることが急務だと強調し、詳しい状況については言葉を慎む様子を見せた。

　関係者は「女優の安静が最優先で、休息が必要だ。今後のスケジュールも不透明だ。治療期間がどのくらいになるのか分からないため、予定されたスケジュールを調整するのか取り消しにするのかも議論できない状況だ」と明かした。