KBSドラマ「学校2013」出演者が出演料を寄付
KBSドラマ「学校2013」出演者が出演料を寄付
先ごろ放送終了した韓国KBS月火ドラマ「学校2013」の出演者が恵まれない青少年のために出演料1000万ウォン(約85万円)を寄付したことがわかった。

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 KBSは13日「『学校2013』の出演者が先月29日に放送された特集『学校に行こう』の出演料全額である1000万ウォンを『幸せな家庭Weeセンター』に寄付した」とし「寄付金は『学校2013』の主人公のような成長の痛みを経験する学生のために使われる予定」と明らかにした。

 仁川広域市教育庁傘下の機関である「幸せな家庭Weeセンター」は困難な境遇に置かれた青少年の相談や治癒を助けている。

 イ・ミンホンプロデューサーをはじめとする制作陣はこの日センターを訪れ、出演料を伝達した。

 同プロデューサーは「出演料寄付は出演俳優全員の意思」と伝えた。



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