軍服務中の韓流スター、ソン・スンホンが、入隊100日目の休暇をもらえることが明らかとなり、韓国公式ファンクラブ<Honeylang>はもちろん、海外からもファンの問い合わせが殺到。ソン・スンホンファンたちは、ファンの訪問を提案し、ソン・スンホンの所属事務所GMエンターテインメントに、ソン・スンホンのスケジュールについて質問の雨を降らせている。

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国内外の旅行会社では、5,000人近いファンたちが、観光バスなどで団体訪問の準備をしており、企画社側は、軍服役中のソン・スンホンが、静かに休暇を過ごしたがっているという点を考慮し、このようなファンの“好意”については、一切辞退している。

ソン・スンホンの自宅前訪問など、プライバシー侵害の恐れがある提案については、もっと考える必要があり、実際、こうした希望が受け入れられるかは疑問だ。

5,000人の国内外ファンたちは、軍服務中の彼の姿を見たがっているが、所属事務所のGMエンターテインメントとソン・スンホン側は、“100日休暇”を静かに過ごそうという意向。所属事務所側は、これに関連する全てのファンの企画は実現しないことを、繰り返し伝えている。

軍入隊後も、ソン・スンホンの日本での人気は冷めていない。彼の所属部隊にはバレンタインデーのプレゼントおよび3行詩集など、様々な慰問品が届けられた。また、日本で始まった映画祭で公開された映画『氷雨』は、3分でチケットが完売するなど、未だ熱い人気を誇示し、韓流の人気行進を続けている。

彼の出演が不発に終わった『悲しき恋歌』の話題曲『10年経っても』が挿入されたO.S.T(オリジナルサウンドトラック)2および“ユン・ゴンのSad Love Story”と、O.S.T3『pops in New York』などが、連日10万枚以上の売上および各種チャートを席巻するなど大きな話題を集めている。

このような事が、ドラマスタッフたちに知られ、休暇をもらった彼がもし撮影現場に訪れたら、小さなお祝いパーティーでもしようかということなので、ソン・スンホンの撮影現場訪問や同僚たちとの再会についての帰趨も注目されている。すでに何度も報道されているように、彼はクォン・サンウ、キム・ヒソンおよびドラマスタッフたちととても親しい仲である。

『悲しき恋歌』撮影で忙しい2人の俳優と、ドラマ後半から入ったコヌ役のヨン・ジョンフンなど、ドラマ関係者たちとの再会を望むとしても、みんなのスケジュールを合わせるのは今としてはごく難しい。ソン・スンホン側も、慎重な態度を見せており、実現できるかはわからない。

果たして、ソン・スンホンは、彼の望みどおり、静かな休暇を過ごすのか、それとも多くの国内外ファンと共ににぎやかな休暇を過ごすのか、見守ることにしよう。

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