韓国ドラマ「馬医」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
22日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると21日に放送された「馬医」第32話は全国基準20.1%、首都圏基準21.8%の視聴率を記録したという。これは昨年10月1日の放送開始以来、最も高い数値だ。
イ・ビョンフン監督と俳優チョ・スンウがタッグを組んだことで話題を集めた「馬医」は視聴率8.7%でスタートした後、序盤の不振を乗り越えて同時間帯1位を走った。しかし、20%を目前にして視聴率がしばらく足踏み状態となり、制作陣に心配をかけた。
一方、同時間帯に放送されたKBS2TV月火ドラマ「学校2013」は前話より1.5%下落した全国視聴率14.0%だった。またSBS「野王」は10.2%を記録し、放送3話で2桁台にあがった。
夜11時台の芸能番組の中でKBS2TV「こんにちは」が全国視聴率13.1%で1位を占め、SBS「ヒーリングキャンプ」が9.3%で後に続いた。MBC「トーククラブ俳優たち」は先週より1.8%下落した2.3%にとどまった。
また他の視聴率調査機関TNmSの全国基準で「馬医」は19.4%、「野王」8.2%、「トーククラブ俳優たち」は3.6%と集計された。
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