【ソウル11日聯合ニュース】憲法改正論が政界に広がりつつある。盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の逝去後、いわゆる「帝王的大統領制」の弊害を懸念する声が力を帯び、大統領任期を再任なしの5年とすることを骨子とした現行憲法の統治構図と基本権を含む各条項に対し、「時代に合わせた全般的改正」の必要性が提起されている。
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