ソン・フンミン、7シーズン連続で20以上の攻撃ポイント獲得(画像提供:wowkorea)
ソン・フンミン、7シーズン連続で20以上の攻撃ポイント獲得(画像提供:wowkorea)
英トッテナム所属のソン・フンミン(30)がリーグ最終戦でアシストを決め、今シーズンを終えた。

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 トッテナムは29日(日本時間)、英リーズのエランド・ロードで開かれた「2022~2023 イングランド・プレミアリーグ」第38節(最終戦)で、「リーズ・ユナイテッド」と対戦。4-1で勝利した。

 これで2連敗から抜け出したトッテナム(勝ち点60)は、8位を確定。同時間帯、7位のアストン・ヴィラ(勝ち点61)がブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンに勝ったため、ヨーロッパクラブ対抗戦進出は逃した。トッテナムは2008~2009シーズン以来、14年ぶりに8位に”墜落”し、悔しいシーズンとなった。

 一方、ソン・フンミンはこの日、76分間プレーし、1アシストを含めてシュート1回、パス成功率96%、得点チャンス創出2回、ドリブル成功率40%(2/5)を記録。サッカー統計専門メディア「FotMob」は、ソン・フンミンに評点7.8を付与した。2ゴールを決めたハリー・ケインは評点9.1で最高点を記録した。

 なお、トッテナムに敗戦を喫したリーズは、直近2連敗をはじめ9試合勝ち無し(7敗2分け)。リーグ19位となったリーズは、2020~2021シーズン以来、3シーズンぶりの降格が決まった。

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