まず、同社は7月22日からインチョン(仁川)~プーケット路線に次世代環境に配慮した航空機「B737-8」を投入して毎日運航する。仁川~プーケットの路線は、仁川空港から毎日午後5時25分に出発する予定だ。これとともに、仁川~カリボ路線も7月22日から週7回のスケジュールで運航の再開が進められる。
日本路線の場合、6月から施行された日本政府の観光目的の外国人入国禁止緩和措置などに伴い、7月22日から仁川~成田路線を週7回に増便する。その他の日本路線は、今後の個人観光ビザ発給、無ビザ入国の再開など、両国間の交流活性化および需要動向を綿密に調査して、段階的に増便する計画だ。
同社関係者は「迫っている夏の繁忙期に備えて、国際線のネットワークと座席供給を拡大し、多様なスケジュールを提供して顧客の旅行便宜の向上に最善を尽くしたい」と述べた。
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