朴志玹、共に民主党共同非常対策委員長(画像提供:wowkorea)
朴志玹、共に民主党共同非常対策委員長(画像提供:wowkorea)
パク・ジヒョン(朴志玹)共に民主党共同非常対策委員長は29日「革新案を受け入れて下さったユン・ホジュン(尹昊重)共同非常対策委員長と非常対策委員の方たちに深い感謝を申し上げる。5大革新案へと変化する共に民主党に投票してほしい」と支持を訴えた。

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朴委員長はこの日、フェイスブックに「昨日(28日)わが党の指導部は私が提案した『5大革新案』をすべて受け入れてくれた」とこのように明らかにした。

これは前日夜、党非常対策委員会が緊急懇談会を通じて内紛を収拾し、自身が提案した謝罪および刷新の約束メッセージを出したことに対して感謝の意を伝えたものと見られる。共に民主党非常対策委員会は朴委員長が提案した刷新課題履行を約束するものの、‘選挙が終わった後、党内のコンセンサスを得て推進する’折衷案を選んだ経緯がある。

朴委員長は「党は選挙後、権利党員、青年党員、代議員、地域委員長、国会議員などが参加する民主的手続きと構造を作って実践することを決議した。共に民主党が国民に信頼される大衆政党に生まれ変わるための方向を確立したもの」と強調した。

続いて「国民の皆さんに訴える。われわれは新しい未来に向けた航海を再び始めた。徹底した省察と確実な革新案で国民に愛される政党になれるよう、皆さんは地方選挙に出馬したわれわれ共に民主党の候補を選択してほしい」と訴えた。

また「党の革新をめぐる内部対立でやきもきされたわが党の候補たちには、繰り返し申し訳ないと申し上げる。すべての党の力を総動員して心を1つにし、地方選挙に最善を尽くす」と誓った。

さらに「新しく選ばれた共に民主党の地方労働者たちと共に国民の暮らしと青年の希望を守る大衆政党を作る。国民の皆さんに約束したように『より若い共に民主党、より厳格な共に民主党、約束を守る共に民主党、暴力的ファンダムと決別した共に民主党、未来を準備する共に民主党』を作る」と付け加えた。

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