「キム・ゴンヒ氏、静かに内助の功に専念すべき」66.4%=韓国世論調査(画像提供:wowkorea)
「キム・ゴンヒ氏、静かに内助の功に専念すべき」66.4%=韓国世論調査(画像提供:wowkorea)
韓国のユン・ソクヨル(尹錫悦)次期大統領の夫人、キム・ゴンヒ氏について、今後は「静かに内助の功に専念すべき」という意見が過半数を超えたと調査された。

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6日ニューストマトが世論調査専門機関メディアトマトに依頼し、3~4日に満18歳以上の全国の成人男女1050人を対象に実施した「選挙および社会懸案36回定期世論調査」の結果が公開された。

この調査で、「キム夫人は今後どのようにすべきか」との質問に、「静かに内助の功に専念すべき」との回答が66.4%、「これまでの令夫人のように積極的に役割を果たすべき」が24.2%、「よくわからない」は9.4%だった。

地域別でも反対意見が優勢だった。ソウルの場合、回答者の70.0%が「静かに内助の功に専念すべき」を選び、21.5%が「これまでの令夫人のように積極的に役割を果たすべき」と答えた。

キョンギ(京畿)・インチョン(仁川)では「静かに内助の功に専念すべき」が67.1%、テジョン(大田)・チュンチョン(忠清)・セジョン(世宗)では64.1%、クァンジュ(光州)・チョルラ(全羅)では81.8%、テグ(大邱)・キョンブク(慶北)では52.9%、プサン(釜山)・ウルサン(蔚山)・キョンナム(慶南)では60.0%、カンウォン(江原)・チェジュ(済州)では69.6%だった。

全年齢層でも反対意見が多く、40代以上で最も高い数値を記録した。40代では「静かに内助の功に専念すべき」が75.0%、「これまでの令夫人のように積極的に役割を果たすべき」が19.9%だった。

さらに保守政治性向においても「静かに内助の功に専念すべき」との回答が57.0%と過半数を超えた。「これまでの令夫人のように積極的に役割を果たすべき」との回答は32.0%だった。
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