ハナ銀行本店のディーリングルーム。ウクライナ情勢のニュースを見守りながら業務を進めている=28日、ソウル(聯合ニュース)
ハナ銀行本店のディーリングルーム。ウクライナ情勢のニュースを見守りながら業務を進めている=28日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】週明け28日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は、ロシアとウクライナの停戦に向けた交渉への期待感から続伸した。終値は前営業日比22.42ポイント(0.84%)高の2699.18。 KOSPIはこの日、前営業日比13.76ポイント(0.51%)安の2663.00と反落して始まったが、午前中に上昇に転じた。もみ合いが続いた後、引けにかけて値を上げた。 新興企業向け株式市場コスダックの指数は前営業日比8.09ポイント(0.93%)高の881.07で取引を終えた。
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