映画館に設置されたワクチン接種証明の提示を求める案内文(資料写真)=(聯合ニュース)
映画館に設置されたワクチン接種証明の提示を求める案内文(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部は31日の定例会見で、私的な集まりを最大4人に制限し、飲食店・カフェなどの施設の営業時間を午後9時までとする現行の新型コロナウイルスの防疫措置を来月16日まで2週間延長すると発表した。 一方、現行では午後10時までの時短営業となっている映画館と公演施設について、来月3日からの2週間は午後10時までの営業制限をなくし、代わりに午後9時まで入場可能とする。ただ、映画や公演の終了時間が午前0時を過ぎてはならない。 同対策本部の権徳チョル(クォン・ドクチョル)第1次長(保健福祉部長官)はこれについて、時短営業による営業上の支障と、公演施設や映画館ではマスクを着用するため感染リスクが低いことを考慮したと説明した。 映画館と公演施設ではワクチンの接種完了やPCR検査の陰性を証明する「防疫パス」の提示が義務付けられており、接種完了者、48時間以内に発行されたPCR検査の陰性確認書の所持者、防疫パスの適用を受けない18歳以下の子どもや青少年、新型コロナに感染して完治した人などだけが施設を利用できる。 映画館と公演施設のほか、遊興施設(クラブなど)、カラオケボックス、室内スポーツ施設、飲食店・カフェ、学習塾、インターネットカフェ、博物館・美術館など計16種の施設に防疫パスが引き続き適用される。 また、これまで防疫パスの適用対象となっておらず不公平との指摘もあった百貨店や大型スーパーでも、来店時に防疫パスの提示を義務付ける。 飲食店・カフェ、カラオケボックス、温浴施設、室内スポーツ施設の営業時間はこれまでと同様、午後9時までに制限される。インターネットカフェや学習塾などは午後10時まで営業が認められる。
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