30日午前8時までの時点で、校内で同様の症状を訴えた生徒は計315人にのぼる。そのうち24人に、検査でノロウイルスの陽性反応が確認された。
学生たちが食事をした場所は、校内の食堂7か所、校外の飲食店数か所と分かれていた。白雲区の疾病コントロールセンターの調査では、校内の食堂で使われた食品に関しては、衛生上の問題点は見つからなかったという。
現在、症状が現れた生徒たちには隔離観察措置(校内寮での隔離284人、自宅隔離31人)が取られている。
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