ここでスティーブ・キーパー上級副社長兼海外事業部門代表は「2025年まで韓国市場で新たな電気自動車(EV)10種を販売する。普及型モデルから高性能車、トラック、スポーツタイプ多目的車(SUV)、クロスオーバー、ラグジュアリーモデルまで、顧客に親しまれている多様な価格帯のEVを提供する」と述べた。また「韓国でEV、および追加で製品を生産する計画はまだない」と加えた。
韓国工場の運営と韓国市場のビジネス戦略について、カハー・カゼム社長は「世界的レベルの製品のため大規模投資が伴う主要な2つの車両を通じて、韓国工場における生産能力と競争力を引き上げる」と述べた。
韓国GMはフラッグシップモデルである「シボレー・タホ」を来年1~3月期に販売すると同時に、「GMCシエラ」を韓国では初めて発表するとしている。
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