パク・ジェグ代表は「大学に通っていたとき、総長の授業を受けたことがある。今回よいご縁をいただき学校に貢献することができてうれしい」、「今回の寄付をきっかけに今後も大学に寄与できるよう努力したい」と話した。
ジョン・ヨンジェ総長は「優れた性能の検査キットを寄付してもらい感謝している」、「今後も学校に多くの関心を寄せてほしい」と話した。
パク代表は、建国大学生物学科へ1982年に入学、卒業後の2003年にレピゼン代表に就任した。レピゼン社は、昨年輸出1億ドルを達成した動物・人体用体外診断機器の開発企業だ。韓国国内で初めて食品医薬品安全処から新型コロナ抗原検査キット(自己診断)の正式許可を受けている。
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