19日(現地時間)、外信報道によると、米ワシントン州スポーカンの地域放送局KREMで去る17日午後6時半ごろ、天気予報の放送中に画面に淫乱物(女性の裸体)が登場した。
これに気付かなかったキャスターは「週末以降も良い天気が予想される」と予報を続け、共に放送を進めていたアンカーは放送事故にも慌てず天気予報を伝えた。
その後、KREMは午後11時のニュースで「不適切な映像が流れた」とし、「二度とこのようなことがないよう努めたい」と謝罪した。
一方、現地警察は「放送中に不適切なイメージを露出した放送局に対し措置をとっている」として上で、「警察庁特殊被害者チーム(SVU)と技術支援対応チーム(TARU)がイメージの出処と放送経緯を調査している。現在、捜査進行中であり、責任所在は明らかになっていない」と伝えた。
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