犬肉の最大消費国は中国なのに、なぜ韓国の犬食イメージが強いか=韓国報道

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犬肉の最大消費国は中国なのに、なぜ韓国の犬食イメージが強いか=韓国報道
犬肉の最大消費国は中国なのに、なぜ韓国の犬食イメージが強いか=韓国報道(画像提供:wowkorea)

犬肉の最大消費国は中国なのに、なぜ韓国の犬食イメージが強いか=韓国報道(画像提供:wowkorea)

EPLマンチェスター・ユナイテッドの選手だった韓国のパク・ジソン選手には応援歌があった。「お前の国では犬肉を食べる」という歌詞が含まれており、「犬肉ソング」とも呼ばれる。この歌は、同じ韓国人であるチ・ソヨン、ファンヒチャン選手に向けても鳴り響いた。

韓国は海外に犬肉を食べる国として知られている。指摘されることも多い。今年6月には、米国の有名監督が韓国犬肉の実態を扱ったドキュメンタリー「ヌロンイ」を制作して論議が起こった。2016年、英国では韓国の犬食をやめるように勧告してほしいという請願に10万人を超えるイギリス人が署名した。

犬肉を食べる国は韓国だけではない。事実、世界最大の犬肉消費国は中国、2位はベトナムだ。しかし、なぜ韓国だけが犬肉の国というイメージを持たれるようになったのか。

◇オンラインで強調される韓国の犬肉文化

韓国の犬食イメージは、オンラインに如実に表れている。世界の人々が最も多く訪問するウェブサイト5位「ウィキペディア」の英語版のホームページで「Dog meat(犬肉)」と検索すると、世界各国の犬肉文化を説明する項目が出てくる。

この中に「大韓民国の犬肉消費(Dog meat consumption in South Korea)」の記事が別途存在する。この項目が扱う26カ国のうち、別途犬肉の消費の記事が存在する国は、韓国を除けばベトナムだけだ。

この記事の内容は、外信に引用されて海外に伝えられている。先月27日、ムン・ジェイン大統領の「犬肉禁止検討」発言に対する賛否の議論が浮上すると、AP・ロイター・ガーディアンなど主要外信もこれを報道した。

SNSでも同様だ。2020年韓国学中央研究院アイハン・カディール教授の研究によると、ツイッターで韓国について最も多く言及されたキーワード3位が犬肉問題であった。1位K-POP、2位の国家ランキングの後に続いた。

◇犬肉の消費量1位は中国。一年1万匹虐殺

犬肉の消費量が最も多い国は中国である。国際動物保護団体ヒューメインソサエティー・インターナショナル(HSI)によると、中国では毎年約1000万匹の犬を食用に屠殺する。世界中の3分の1の水準である。広西省玉林市では、毎年、非公式に「犬肉祭り」が開かれる。

ベトナムがそれに続く。アジアの保護連盟(ACPA)によると、ベトナムの1年犬肉屠殺量は500万頭に達している。韓国の場合、犬肉屠殺量は着実に減少、現在は100万匹以下と推定される。

絶対的な消費量が多くないにもかかわらず、韓国が「犬肉」の総本山のように思われる理由は、悪名高い飼育環境によって注目されたためだ。韓国は犬肉畜場法で規制していなかった。規制のない劣悪な環境に置かれた農場に、世界の人々が注目したものである。HSIのホームページでも、特に韓国について「韓国で犬はひどい環境で飼育される」と指摘する。

国格もまた、他の原因として挙げられる。中国は「椅子を除いて足の付いたものはすべて食べる国」という言葉があるほど奇怪な食文化が世界的に有名である。ベトナムは比較的国際社会の注目度が低い。

一方、韓国は国際社会で経済文化的先進国として認識される。最近、国連貿易会議(UNCTAD)の先進国に格上げされ、BTS・イカゲームなどの韓国文化が世界を魅了した。このような韓国がまだ犬を食べるという事実が、他の国の人々に衝撃を与えるものである。

シム・インソプ動物保護団体ライフ代表は「韓国の食用犬の繁殖環境が非常に劣悪であることは、世界的な事実」と話した。続いて「犬を食べる他の国とは異なり、韓国は先進国だ。食べるものがなくて飢えていた時代は過去のものとなった。犬肉文化は次第になくさねばならない」と述べた。
2021/10/10 08:16配信  Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 88


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