きょう、中央防疫対策本部によると、防疫当局とソウル市など各地方自治体が前日0時から午後9時までに(中間)集計した新規感染者は計1603人で、その前の日同時間の1541人より62人多かった。最近の夜間における発生の推移を踏まえると、最終集計値は1700人前後、多ければ1800人中盤に達するものと予想されている。
中央災難安全対策本部のカン・ドテ第1総括調査官は前日の会議で「秋夕の連休が終わろうとしているが、新型コロナの拡散は続いている」とし「連休前から続いている首都圏の拡散は、依然として深刻な状況だ」と語った。つづけて「連休期間における移動量の増加により、これまで多少停滞状態にあった非首都圏の防疫状態も再び悪化する可能性がある」とし「積極的な診断検査が重要な時だ」と強調した。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 96