ファイザーワクチン接種した20代男性、 5日後に死亡…「解剖を依頼」=韓国(画像提供:wowkorea)
ファイザーワクチン接種した20代男性、 5日後に死亡…「解剖を依頼」=韓国(画像提供:wowkorea)
キョンギ(京畿)道・キンポ(金浦)市に住む20代の男性がファイザーワクチンを接種してから5日後に死亡した状態で発見された。

13日金浦警察署によると、今月11日午前10時ごろ家政婦の通報により金浦市内のアパートに居住していた20代の男性が死亡しているのが発見された。

調査によると、男性は今月6日にファイザーワクチンの1次接種を終え、その後、頭痛などの症状があったものと伝えられた。

男性の遺族側は、「子どものころに疾患があり病院の診療を受けていた。しかし成人になってからは大きな異常はなかった」と主張した。

警察は男性の遺体を国立科学捜査研究所に送り解剖を依頼しており、ワクチンとの因果性など正確な死亡原因を調査する予定だ。

一方、中央災難安全対策本部によると、前日基準で新型コロナウイルスワクチンを勧奨回数まで接種した人は2003万6176人(39%)と集計された。これは国内人口(2020年12月の住民登録人口5134万9116人)の39%に該当する。
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