ソウル江南警察署は12日午後10時40分ごろ、ヨクサム(駅三)洞の団らん酒店(カラオケバー)で不法営業をした業者A氏や客など33人を感染予防法違反の疑いで取り締まったと13日、明らかにした。
警察と消防当局が団らん酒店のドアを強制的に開けようとするとA氏は自らドアを開けて、取り締まりに応じたことが確認された。
警察の関係者は「業者や客など計33人の人的事項を確認し、きょう区庁に通報する予定」と明らかにした。
ソンパ(松坡)警察署も12日午後9時30分ごろから翌日午前2時55分ごろまで、カラク(可楽)洞一帯の団らん酒店や遊興施設、カラオケ店で不法営業をしているという通報を受けて出動した。
警察は業者3人、従業員2人、ホステス2人、客24人など計31人を感染症予防法違反(集合禁止違反)の疑いで摘発したと把握された。
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