G7の写真を編集した実務者の懲戒はなし…「故意性はないと判断」=韓国文化体育観光部(画像提供:wowkorea)
G7の写真を編集した実務者の懲戒はなし…「故意性はないと判断」=韓国文化体育観光部(画像提供:wowkorea)
韓国文化体育観光部は主要7か国(G7)首脳会議の記念写真で、南アフリカ共和国のシリル・ラマポーザ大統領を削除して問題となったことと関連し、「担当者の故意はなかったものと把握した」と明らかにした。

文化体育観光部・監査担当官室の関係者は2日、イーデイリーに「国民新聞告示を通じて苦情が受理されたため経緯を調査した」とし「調査の結果、苦情が提起された『故意的かつ意図性を持って写真を編集した』という部分は確認されなかった」と述べた。

また、「ただし、メディアで扱われて問題となっただけに、担当者と決裁者に対して写真を掲示する際は注意をするよう通知した」と述べた。
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