ドイツの公共放送“ドイチェ・ヴェレ(DW)”は9日(現地時間)、ドイツ・ザールラントにあるホンブルク大学病院の研究チームによる研究結果を基に、先のような内容を報道した。
この報道によると、研究チームは 成人250人を対象に実施した研究の結果、1次のAZワクチンを接種した後 2次のファイザーワクチンを交差接種した人の場合、1・2次の全てがAZワクチンを接種した人より 2週間後の抗体が、最大で10倍ほど より形成されていた。
また 交差接種をした被験者は ファイザーワクチンだけの1・2次接種をした場合よりも、 少しだけ より強い結果を得たという。
この研究チームはこの日 報道資料を出し、今回の結果が最終段階ではなく 予備結果であるため、今後の評価過程を経なければならないと説明した。
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