大韓体育会のイ・ギフン会長は14日、鎮川国家代表選手村で開かれた「2020東京オリンピック G-100メディアデー」で「文化体育部、疾病管理庁と協議している。最終的にどのワクチンを接種するのか、接種時期はいつになるのかなどが近日中に整理されるだろう」と明かした。
国際オリンピック(IOC)は、大会に臨む選手の新型コロナウイルスワクチン接種を義務化はしないが、推奨している。韓国選手団は、オリンピック前までにワクチンを接種する計画だ。
シン・チヨン選手村長は「アストラゼネカ、ヤンセンなど、どのワクチンを打つことになるのかは未だ決定していない。文化体育部と疾病管理長では指針が(未だ)確定していないが、計画が示され次第、接種を準備する」と説明した。
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