中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は28日、中央災難安全対策本部の記者会見で、「日常的によく会う人ではなく、様々な地域と生活空間が異なる多数の人々が共に集まる場合、感染危険度ははるかに大きくなる」とし「また、大声で共に叫んだりシュプレヒコールを唱和する行為、共に食事をして対話を交わす行為などは危険だ」と述べた。
ソン・ヨンレ班長は「特に首都圏は危険性が大きいため、集会をする場合は最小限の人員を維持することを要請する」と付け加えた。
続けて、「マスクを着用して、互いに十分な距離を確保して、全員で叫ぶシュプレヒコールはしてはいけない」とし「集会前後の食事会も必ず避けなければならない危険な行動だ」と懸念を示した。
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